お初にお目にかかる。私がムダ毛元帥だ。この記事ではムダ毛処理委員会について書いていこうと思う。
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ムダ毛処理委員会について
ムダ毛処理委員会では、ムダ毛に日々悩まされているムダ毛元帥(以下「ム毛」とする)が自らの体を実験台に、家庭用脱毛器を使ってムダ毛と戦う様子を記していきます。
勝手に人の名を略すでない！ム毛とは何だね？ム毛とは！
ムダ毛元帥について
ブログの訓練を兼ねて、ムダ毛元帥の毛の歴史を書いていきます。
中学生編
元帥の体をムダ毛が侵食し始めたのは中学生の頃だ。夏の体育の授業、着替え等学校で肌を露出する時は憂鬱で仕方がなかった。
まぁ、中1の時点で太ももの毛の濃さだけで全国制覇できるレベルだったからな
中3になると首から太めのヒゲが生え始め、その後もムダ毛の勢いはとどまる事を知らず徐々に元帥をコンプレックスの塊へと変貌させていくのであった。
高校生編
高校に入学するとムダ毛を気にするクラスメートも少数おり、ムダ毛トークに花を咲かせた事もあったが、ムダ毛の権化と化した元帥からすれば彼らの体毛は産毛同然だった。
高校3年生になると元帥が一番恐れていた青ヒゲ化、さらに高校を卒業する頃には胸毛・肩毛2つのオプションが追加され完全体へ。
そうムダ毛元帥として生きる事を余儀なくされたのだ。そしていつしかムダ毛元帥として崇め奉られるように。
誰も崇めてねーよ
突然誰かと思えば剛毛大佐か。てか崇めたまえ！まぁよい続けよう・・・・・
高校卒業後~現在
体のムダ毛は6億5千とび14歩譲って我慢してきた元帥だったが、1つどうしても我慢ができない事があったのだ。
そう青ヒゲだ。私が某大人気漫画に登場する海賊、青ヒゲというキャラのモデルである事はコアなファンの間では有名な話だ。
いや、色違うしｗ
すまん間違えた。3人いる大将の内の1人、青ヒゲってキャラのモデルが私なのだ。
ヒゲじゃなくてキジなｗそもそも両方あんたをモデルにしてねーから。
どうしても青ヒゲだけは我慢できず、医療機関にてヒゲの脱毛を受け顔だけはつるすべに。顔だけはつるすべに。
大事な事なので2回言いｍ・・
黙れ！
顏がつるすべになり平和な日々が続いてたが、元帥は気づいていたのだ、この平和は偽りである事を。
毎年初夏になると人々は袖丈の短い衣類を着用し始め、各々自慢のつるすべ肌を惜しげもなく披露して街を練り歩く。しかし、腕・脚にムダ毛が蔓延る元帥にはそれができないのだ。
半袖短パンを履いて歩く自らの姿を想像し憂う。「堂々と半袖短パンを着て歩きたい！」この想いが元帥を再び体毛と戦うきっかけとなったのだった。
ちなみにヒゲに関してですが、現在も成敗しきれていないヒゲがいるのか、新たな毛が生まれ続けているのかたまに生えてくるので年1くらいで医者に行って脱毛してます。
記事作成作業に慣れるまで更新頻度低めですがよろしくお願いします。